2013年3月25日月曜日
修了式(筑波大学)がありました。
こんにちは。筑波大学芸術科教育コース(大学院修士課程)です。今日は、午前中に学群、午後から大学院の修了式がありました(写真は修了式が行われた大学会館前)。午後3時から大学院修了生の方々は、各研究科ごとに各棟へ別れ、学位記の授与などが行われました。桜の花も咲きましたが、とても肌寒い一日となりました。幸い、雨があまり降らなかったので助かりました。芸術科教育コースは、お二人の方が修了されました。おめでとうございます。
2013年3月19日火曜日
年度末・初めの日程について
ご無沙汰しております。芸術科教育コースです。筑波大学も春の景色が見られるようになりました(写真は芸術系棟付近)。4月から筑波大学は、2学期制が始まるなど、様々な点で、大きな転換が行われます。
今後の年度末と年度始めの日程について、簡単に記しておきたいと思います。
大学院の修了式(学位記授与式)は、3月25日(月)の午後14:00から筑波大学講堂にて行われます。この後、15:00から各研究科別の会が開かれます。
また、年度始めの大学院入学式は、4月8日(月)筑波大学講堂にて13:10から入場、14:00から開会、14:25に閉会となります。この後、教育研究科全体のオリエンテーションは、14:45から受付、15:00から全体会が始まります。翌4月9日(火)には、午前10:00から専攻・コース別のオリエンテーションがあり、11:00から各学習室にて専攻・コース別の話し合いが行われます。4月10日(水)から筑波大学大学院の授業が始まります。教育研究科芸術科教育コースも、その日の水曜3限の芸術教育実践演習Aから始まります。翌週から全ての授業が開講します。4月16日(火)の3限から芸術鑑賞論Bが、その日の5限から芸術科教育研究Aが始まります。各授業の詳細については、また、新学期から触れたいと思います。平成25年度も、芸術科教育コースをどうぞよろしくお願い致します。
今後の年度末と年度始めの日程について、簡単に記しておきたいと思います。
大学院の修了式(学位記授与式)は、3月25日(月)の午後14:00から筑波大学講堂にて行われます。この後、15:00から各研究科別の会が開かれます。
また、年度始めの大学院入学式は、4月8日(月)筑波大学講堂にて13:10から入場、14:00から開会、14:25に閉会となります。この後、教育研究科全体のオリエンテーションは、14:45から受付、15:00から全体会が始まります。翌4月9日(火)には、午前10:00から専攻・コース別のオリエンテーションがあり、11:00から各学習室にて専攻・コース別の話し合いが行われます。4月10日(水)から筑波大学大学院の授業が始まります。教育研究科芸術科教育コースも、その日の水曜3限の芸術教育実践演習Aから始まります。翌週から全ての授業が開講します。4月16日(火)の3限から芸術鑑賞論Bが、その日の5限から芸術科教育研究Aが始まります。各授業の詳細については、また、新学期から触れたいと思います。平成25年度も、芸術科教育コースをどうぞよろしくお願い致します。
2013年3月4日月曜日
修士論文(芸術科教育コース)の発表会がありました。
2月27日、今年も教育研究科芸術科教育コースの修士論文の発表会が筑波大学芸術棟のゼミ室で行われました。大学院の芸術支援コースの方や学群生の方、履修生の方など多くの方にご参加頂きました。本当にありがとうございました。
今回、本コースからお二人の方が修了され、その発表が各自20分、質疑応答が10分程行われました。●「開発途上国における美術教育開発に関する質的研究ーモルデイブ共和国での実践を事例として」と、●「知的障害児における美術を媒体としたコミュニケーション教育ーワークショップの構造を視点とした行動分析ー」の2本です。このお二人の方は、3月末ごろに島根大学で行われる美術科教育学会で発表される予定もあり、併せて、その練習のための事前発表会も行われました。参加頂いた方々からは、数多くの熱心で意義深いご質問を頂き、とても有意義な時間をすごすことができました。ありがとうございました。
今回、本コースからお二人の方が修了され、その発表が各自20分、質疑応答が10分程行われました。●「開発途上国における美術教育開発に関する質的研究ーモルデイブ共和国での実践を事例として」と、●「知的障害児における美術を媒体としたコミュニケーション教育ーワークショップの構造を視点とした行動分析ー」の2本です。このお二人の方は、3月末ごろに島根大学で行われる美術科教育学会で発表される予定もあり、併せて、その練習のための事前発表会も行われました。参加頂いた方々からは、数多くの熱心で意義深いご質問を頂き、とても有意義な時間をすごすことができました。ありがとうございました。
2013年2月4日月曜日
芸術科教育特講(1月)ついて
水曜の芸術科教育特講の授業(3学期)では、院生の方が選んだ研究論文を基にデイスカッションをしております。1月は、以下の日程の基、3編の論考を基に、考察を行いました。全体的に、美術制作を苦手とする生徒さんを対象にしたものであったように思えます。実際の授業の中で、どのような支援を行えばよいのか、その手掛かりを見つけていきたいものです。
●2013年1月9日(水)*授業なし
●2013年1月16日(水)/高浦浩「児童画のつまづきの基本構造—観察表現におけるつまずきの傾向と発生原因—」『美術教育学』第9号、1987年、123-133頁。
●2013年1月23日(水)/竹内晋平「相互鑑賞を通した自尊感情の形成—図画工作での実践と心理測定結果からー」『美術教育学』第29号、2008年、327-338頁。
●2013年1月30日(水)/奥美佐子「描画過程における子ども間の模倣の研究—模倣を創造へ導くためにー」『神戸松蔭女子学院大学研究紀要・人間科学部編』第1号、2012年、61-73頁。
2013年2月1日金曜日
芸術科教育コースの平成24年度1〜2月の予定
同コースに進学を希望されている方もこのブログを見られているかと思いますので、ご参考までに、平成24年度の修了間際の1〜2月(*来年度平成25年度は日付・日程等、異ります)の芸術科教育コースの主な予定について記しておきました。来年度から、筑波大学は3学期制から2学期制へと変更しますので、授業内容は変更するもしれませんが、とりあえずご参考までに・・・。
平成24年度(*あくまで芸術科教育コースの予定であり、全学の予定ではないため、他のコースや領域では修士論文の提出、審査会など日付が異なります。)
1月
●1月8日(火)芸術鑑賞論A(4回目)12:15〜13:30/芸術科教育研究(4回目)15:15〜16:30
●1月9日(水)修士論文提出〆切13:00〜16:00*芸術科教育特講(休講)
●1月15日(火)芸術鑑賞論A(5回目)12:15〜13:30/芸術科教育研究(5回目)15:15〜16:30
●1月16日(水)芸術科教育特講(4回目)12:15〜13:30
●1月22日(火)芸術鑑賞論A(6回目)12:15〜13:30/芸術科教育研究(6回目)15:15〜16:30
●1月23日(水)芸術科教育特講(5回目)12:15〜13:30
●1月29日(火)芸術鑑賞論A(7回目)12:15〜13:30/芸術科教育研究(7回目)15:15〜16:30
●1月30日(水)芸術科教育特講(6回目)12:15〜13:30
●1月31日(木)修士論文審査会(口述試験)11:00〜11:45、13:00〜13:45
2月
●2月5日(火)芸術鑑賞論A(8回目)12:15〜13:30、芸術科教育研究(8回目)15:15〜16:30
●2月6日(水)教育研究科入試(二次試験)*芸術科教育特講(休講)
●2月12日(火)芸術鑑賞論A(9回目)12:15〜13:30、芸術科教育研究(9回目)15:15〜16:30
●2月13日(水)芸術科教育特講(7回目)12:15〜13:30
●2月19日(火)芸術鑑賞論A(10回目)12:15〜13:30、芸術科教育研究(10回目)15:15〜16:30
●2月20日(水)芸術科教育特講(8回目)12:15〜13:30
2013年1月17日木曜日
芸術科教育特講(水曜)の授業について
1月15日(水)には、芸術科教育特講のゼミがありました。3学期は、院生の方が自身で選んだ美術教育研究に関する論文を持ち寄り、事前にゼミ参加者の方々全員に読んでもらっておいて、それをテーマに問題意識を持ちデイスカッションするという内容となっております。昨日は、高浦浩「児童画のつまずきの基本構造:観察表現におけるつまずきの傾向と発生原因」『美術科教育学会』第9号、1987年,pp.123-133.を基にデスカッションを行いました。この研究は、小学生の手の描画活動の中で、どのような“つまづき”がみられるのかを調査・分析したものです。ここでいう“つまづき”の定義は、筆者によると、「1.教師の眼から見て、当然到達可能と思われる平均的な表現水準から著しく逸脱しているとき」「2.児童自身、意図した表現が思いどおりにできないとき」「3.表現活動が停滞したとき」。の3点があげられております(p.124)。これに沿い、表現活動に関する“つまづき”の定義としては、「1.表現のつまづきは関係把握の誤りやあいまいさによっておきる」「2.表現のつまづきは表現の見通しの不確かさによっておきる」「3.表現のつまづきには下地となる状況がある」の3点となります。(p.125)。例えば、1.に沿い、描画活動を考えてみると、描くモチーフの「大小の釣り合い」「部分と全体のつながり」「前後の位置」「空間構成上の種々の造形的要素」が基準となります(p.125)。これらの基準を基に、各学年の生徒の描いた手の描画が調査・分析されました。ゼミでは、指導者側の教師が期待する観点が中心となり描画が評価されている点、生徒が描画を描き直した回数や訂正箇所を分析の対象としている点、などをデイスカッションしました。
2013年1月14日月曜日
今年も芸術科教育コースをどうぞよろしくお願いいたします。
今年も芸術科教育コース(筑波大学大学院教育研究科)をどうぞよろしくお願いいたします。先週火曜(1月8日)から今年の本コースの授業が開始しました。3学期の芸術鑑賞論Aの授業では、道徳的な葛藤(モラル・ジレンマ)をテーマにした鑑賞教育、美的判断ジレンマを中心に置いた鑑賞方法の考察について行っております。例えば、美術館の所蔵作品が偽物だと分かった時、あなたが館長ならどのような判断と行動をしますか、など、広く芸術に関連するエピソードを知ったうえで、葛藤(ジレンマ)が生じるような問いをたて、鑑賞者がそれに答えるものを指します。この授業では、受講生の方が自身でエピソードを持ち寄り、問いをたて、ミニ実践を行って頂きます。これまで3回の授業を通じ、先生が実際に道徳的なジレンマを受けるような課題例をとりあげ、受講生の方にその有効性を検討して頂きました。今回の4回目の授業では、受講生の方々が取り上げて来た道徳的なジレンマに関するエピソードと問いの有効性をみなさんで検討して頂きました。今週の授業の中で、もう一度、検討した後、来週から受講生の方々のミニ実践がスタートします(毎回の授業お二人づつの発表を予定)。
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